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産後、鏡を見るたびに「あれ、こんなシミあったっけ?」ってなること、ありませんか?
私は出産後しばらく経ってから、頬の左右にぼんやりとしたシミが増えていることに気づきました。妊娠中から何となく肌の色が変わった気はしていたのですが、産後の忙しさでスキンケアどころじゃなくて。気づいたときには「あ、増えてる」という感じで。
ネットで調べるとクリニックの情報ばかり出てきて、「レーザー治療が必要なのかな…」と半ば諦めかけていました。でも、原因を理解してちゃんとケアを始めたら、数ヶ月でシミの目立ちかたが変わってきたんです。
この記事では、産後シミができる理由・消えるシミと消えないシミの違い・私が実際にやったケアの記録を正直に書いています。同じように悩んでいる産後ママの参考になれば嬉しいです。
産後にシミが増える理由
産後のシミには、ちゃんとホルモンバランスの変化という理由があります。
妊娠中はプロゲステロン(黄体ホルモン)が大量に分泌されていて、このホルモンがメラニン色素を作るメラノサイトという細胞を活性化します。産後はプロゲステロンが急激に減りますが、活性化されたメラノサイトがすぐに元に戻るわけではありません。
加えて、産後は睡眠不足・授乳による体への負担・紫外線対策の後回しが重なりやすい。肌のターンオーバー(古い角質が剥がれ新しい細胞に入れ替わるサイクル)も乱れがちで、メラニン色素が沈着しやすい状態が続きます。
私の場合は、妊娠中から頬の色が気になり始めて、産後4〜5ヶ月ごろにシミとしてはっきり目立ってきた感じでした。
「産後シミ」には2種類ある。消えるシミと消えないシミの違い
産後シミの悩みで検索しているとき、一番知りたかったのが「これって自然に消えるの?」ということでした。
調べてわかったのは、産後シミには大きく2種類あるということ。
① 肝斑(かんぱん)タイプ — ホルモンが落ち着けば薄くなることが多い
妊娠・出産のホルモン変化で一時的にできたシミは、「肝斑」と呼ばれるタイプに近く、ホルモンバランスが整ってくる産後半年〜1年ごろに自然に薄くなることがあります。生理が再開するタイミングで変化を感じる方も多いようです。
頬骨あたりに左右対称にぼんやりと出るのが特徴で、私のシミもこのタイプでした。
② 紫外線ダメージの蓄積タイプ — ケアしないと残る
産後の紫外線対策をサボっていた期間に蓄積されたダメージは、ホルモンバランスが戻っても自然には消えません。むしろ放置すると濃くなります。
「産後に新しくできたシミ」はこのタイプが混ざっていることも多く、ケアを早めに始めるほど悪化を防げます。
私がやったシミ対策の記録
シミの種類がわかってから、「じゃあとにかく悪化させないことが先決だ」と気持ちが切り替わりました。難しいことは何もなくて、スキンケアと日焼け止めを見直しただけです。
まずやったこと:日焼け止めを毎日塗る習慣をつくる
産後しばらく、外出が少ないからとほぼ日焼け止めをサボっていました。でも、室内でも窓から入る紫外線でメラニンは生成されます。これを知ってから、外出する日もしない日も、朝のスキンケアに日焼け止めを組み込みました。
子どもと外に出る機会が多くなってきたので、赤ちゃんと一緒に使えるタイプを選んでまとめてケアするようにしました。日焼け止めの選び方については、別記事でまとめています。
→ 産後・授乳中に使える日焼け止めおすすめ3選【シミを増やさないUVケア】
次にやったこと:美白成分入りのスキンケアを取り入れた
日焼け止めで「これ以上悪化させない」を固めてから、今あるシミへのアプローチとして美白美容液を使い始めました。
美白成分にはいくつか種類があって、私が選ぶときに気をつけたのは「授乳中に使えるかどうか」でした。レチノール(ビタミンA誘導体)は授乳中は避けた方がよいと言われていて、ハイドロキノンも同様です。一方、ビタミンC誘導体やトラネキサム酸、アルブチンは一般的に授乳中でも使いやすいとされています。
実際に試した美白美容液の比較は、こちらの記事でまとめています。
→ 産後にシミが増えて落ち込んだ私が1ヶ月試した美白美容液3選
変化を感じたタイムライン
正直なところ、1週間や2週間で劇的に変わるものではありません。私の体感では:
- ケア開始から1ヶ月:肌の透明感が少し上がった気がした
- 2〜3ヶ月:シミの輪郭がぼんやりしてきた
- 半年以降:ホルモンバランスも戻ってきたのか、産後すぐより明らかに薄くなった
「何ヶ月で消えた!」という話ではなく、少しずつ変化した感じです。でも諦めてケアをしなかった時期と比べると、始めて良かったと思っています。
産後シミのケアで注意したこと
強くこすらない
シミが気になると、洗顔や化粧水のときについ力を入れてしまいがちです。でも摩擦はメラニン生成を促すので逆効果。ポンポンと優しく叩き込むイメージで。
ビタミンC・Eを食事からも意識する
スキンケアだけじゃなく、ビタミンCは食事からも補えます。産後は何かと食生活が乱れますが、野菜・果物・緑茶などを意識すると内側からも肌の回復をサポートできます。
肝斑は「こすり系ケア」が逆効果になることも
肝斑タイプのシミは、刺激(摩擦・レーザーなど)で悪化することがあります。皮膚科や美容クリニックに行く前に、まず「これは肝斑か、そうでないか」を診てもらえると安心です。
まとめ:産後シミは早めのケアで変わる
育児で忙しいと、自分のスキンケアは後回しになりがちです。私もそうでした。でも「どうせ消えないし」と放置するより、日焼け止めを塗ることと美白成分を取り入れることだけ続けたら、半年後の肌が全然違います。
まず悪化を止めることから。それだけでも十分だと思っています。
私が実際に試した美白美容液の正直な感想はこちらにまとめています。産後シミが気になり始めたタイミングで読んでいただけると、参考になると思います。



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