チャイルドシートおすすめ3選【後悔しない選び方・新生児から使えるタイプ比較】

チャイルドシートおすすめ3選【後悔しない選び方・新生児から使えるタイプ比較】 育児グッズ

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チャイルドシートは、退院の日から必要になる育児グッズです。命にかかわるものなので、「なんとなく」で選んで後悔したくない。この記事では、我が家で使ったコンビ クルムーヴと日本育児のシートベルト固定タイプの話と、法律や公的機関の情報を調べてまとめた選び方をお伝えします。

※私が使ったのは「コンビ クルムーヴ」と「日本育児(シートベルト固定タイプ)」の2つです。それ以外の商品は使っていないので、公式の仕様などを調べた内容として書いています(本文中に明記しています)。

まず知っておきたいこと|6歳未満は使用が義務です

  • 道路交通法第71条の3により、6歳未満の幼児を乗せるときはチャイルドシートの使用が義務です。違反すると、運転者に違反点数1点が付きます(反則金はなし)。(参考:コンビ公式)
  • 消費者庁の注意喚起では、チャイルドシートを使っていない場合の致死率は、適切に使っている場合の約4.2倍とされています。6歳未満の使用率は78.2%、5歳では57.9%にとどまるとも報告されています。(参考:消費者庁)
  • 短い距離でも、6歳になるまでは必ず使います。取り付けは後部座席が基本で、助手席はエアバッグの影響があるため避けます。

安全基準は「R44」と「R129」の2つ

いま売られているチャイルドシートには、従来の基準R44(体重ベース)と、新しい基準R129(i-Size)(身長ベース)があります。R129では側面衝突の評価も加わりました。

  • 後ろ向きで使う期間の目安は、R44が生後12か月(約9kg)ごろまで。R129は生後15か月までは前向きにしない、身長76cm未満なら15か月を過ぎても後ろ向き、とされています。(参考:コンビ公式)
  • 消費者庁は、購入時に「Eマークなどの保安基準適合マークの確認」「ISOFIX固定」「R129適合製品が望ましい」といった点を挙げています。(参考:消費者庁)

チャイルドシートの選び方

固定方式:ISOFIXとシートベルト固定

ISOFIXは、車側の金具に差し込んで固定する方式で、取り付けミスが起きにくいのが特徴です。ただし、車がISOFIXに対応していて、取り付け位置が決まっている必要があります。シートベルト固定はISOFIX非対応の車にも使えますが、ベルトの通し方や締め付けを間違えると効果が落ちます。どちらも、取扱説明書のとおりに取り付け、取り付けたあとにシートがぐらつかないか、必ず自分で確認してください。

回転式かどうか

座面が回る回転式は、乗せおろしがぐっと楽になります。一方で、本体が重い(モデルによって約11〜12kg)、価格が高め、という面もあります。車から外して持ち運ぶ使い方には向きません。

使える体格を「月齢」ではなく「身長・体重」で確認

「◯歳まで」は目安で、実際に使えるかどうかは身長・体重で決まります。同じシリーズでもモデルによって適応の範囲が違うので、購入前に必ず公式サイトで確認してください。

おすすめチャイルドシート3選

コンビ クルムーヴアップリカ クルリラ日本育児 シートベルト固定タイプ
私の使用使った使っていない(調べた内容)使った
固定方式ISOFIXISOFIX(モデルによりシートベルトにも対応)シートベルト
回転機能360度回転360度回転モデルによる
使用期間の目安新生児〜4歳頃(モデルにより適応身長・体重が異なる)新生児〜4歳頃(モデルにより異なる)乳児用タイプは新生児〜1歳頃
価格目安55,000〜70,000円50,000〜65,000円20,000〜30,000円

※価格は目安で、モデル・時期によって変わります。仕様は購入前に公式サイトでご確認ください。

1位|コンビ クルムーヴ|360度回転で乗せおろしが楽(使いました)

シートが360度回転するため、新生児の乗せおろしが格段に楽になります。ISOFIXでしっかり固定でき、安全性と使い勝手を両立。リクライニングも調整できます。新生児〜4歳頃まで使えるタイプで、コンビ公式によると、たとえばクルムーヴ アドバンス ISOFIX(JP-590)は身長40〜105cmが対象です。気になる点は本体の重さ(モデルにより約11.5〜12.1kg)。取り付けたままにして使う前提の商品です。

2位|アップリカ クルリラ|回転式でISOFIX対応(使ってはいません)

私は使っていないので、使用感は書けません。公式などの仕様を調べると、新生児〜4歳頃まで使える回転式のISOFIXタイプで、衝撃を分散するクッション構造が特徴です。モデルによって、ISOFIXとシートベルトの両方で固定できるものもあります。購入前に、自分の車に取り付けられるかと、重さを必ず確認してください。

3位|日本育児 シートベルト固定タイプ|ISOFIX非対応の車でも使える(使いました)

我が家では、日本育児のシートベルト固定タイプも使いました。ISOFIXに対応していない車にも取り付けられて、価格を抑えられるのが選ぶ理由になります。ただし、乳児用は体格が合わなくなったら次のシートに買い替えが必要です。買い替えの時期は「1歳」ではなく、身長・体重で決めてください。また、シートベルト固定は取り付け方で安全性が変わるので、説明書どおりに付け、付けたあとに動かないか確認します。

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買う前のチェックリスト

  • 自分の車はISOFIXに対応しているか(対応位置は車の取扱説明書で確認)
  • Eマークなどの保安基準適合マークがあるか
  • 使える身長・体重の範囲は、子どもの成長に合っているか
  • 回転式は、重さと価格を許容できるか
  • 可能なら、店頭で自分の車に取り付けられるか試す
  • 取り付けたあと、ぐらつかないか毎回確認する

まとめ

回転式は乗せおろしが楽ですが、いちばん大切なのは「自分の車に、正しく取り付けられること」です。高いものが安全というわけでもなく、安いものが危ないというわけでもありません。体格に合っていて、車に正しく付けられて、毎回正しく使えるものを選んでください。細かい仕様は必ず公式サイトで確認してください。

参考:消費者庁「より安全なチャイルドシートの使用を!」/コンビ公式「チャイルドシートの着用義務期間は?」/国土交通省「チャイルドシート」

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